整形外科(一般整形外科)
「立ち上がる時に腰が痛む」「階段の上り下りで膝が痛い」「家事や仕事で酷使して指が痛い」といったお悩みに加え、最近ではデスクワークやスマートフォンの操作による首・肩・腰の不調も増えています。
京都市中京区のしみず骨粗鬆症・整形外科クリニックでは、四条駅・烏丸駅から徒歩約1分という通いやすい立地で、地域の皆様の「痛み・しびれ」の最初の相談窓口として丁寧な診療を行っています。放置すると慢性化しやすい痛み・しびれも、早期の診断と適切な治療で、健やかな日常生活を取り戻すことを目指します。また、「転んで手をついた」「スポーツ中に足をひねった」といった急を要する外傷(骨折、脱臼、捻挫、打撲)の対応も行っております。
当院の院長は、京都大学医学部附属病院で助手を、国立病院機構宇多野病院で整形外科・リハビリテーション科医長(部長職)を歴任し、専門外来(股関節外来)・一般外来や手術を行ってまいりました。特に専門とする股関節疾患をはじめ、整形外科疾患に対して、身体診察を重視した丁寧な診察・診断を行います。どうぞお気軽にご相談ください。
整形外科疾患の代表事例
以下、整形外科疾患において診断されるものをまとめております。(必要に応じて速やかに基幹病院へご紹介・連携するものも含めています。)
気になる症状から調べたい場合は、「症状から探す」ページをご活用ください。
腰・背中・股の代表的な疾患事例
[腰]: ぎっくり腰、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、腰椎分離症、脊椎圧迫骨折、脊椎腫瘍、化膿性脊椎炎、変形性脊椎症 など
[背中]: 変形性脊椎症、脊椎圧迫骨折、脊柱側弯症、胸椎椎間板ヘルニア、黄色靱帯骨化症 、脊椎腫瘍、化膿性脊椎炎、脊髄損傷 など
[股]:変形性股関節症、単純性股関節炎、大腿骨近位部骨折、股関節インピンジメント症候群、股関節唇損傷、先天性股関節脱臼、大腿骨頭すべり症、化膿性股関節炎、腸脛靭帯炎 、ペルテス病、臼蓋形成不全、大腿骨頭壊死症 など
首・肩・肘・腕の代表的な疾患事例
[首]:頚肩腕症候群、頚椎椎間板ヘルニア、外傷性頚部症候群、頚椎症性神経根症、胸郭出口症候群、頚椎症性脊髄症、後縦靱帯骨化症、斜頚、頚肋、腕神経叢損傷、脊髄腫瘍、転移性脊椎腫瘍、脊髄損傷、脊髄空洞症、環軸椎亜脱臼 など
[肩]:肩関節周囲炎(五十肩)、腱板損傷、肩インピンジメント症候群、石灰沈着性腱板炎、 変形性肩関節症、腕神経叢損傷、肩関節脱臼 など
[肘]: テニス肘、野球肘、肘関節脱臼、肘部管症候群、変形性肘関節症、橈骨頭骨折、尺骨肘頭骨折、肘内障、肘内側側副靭帯損傷 など
[腕]:橈骨遠位端骨折(コレス骨折・スミス骨折)、橈骨神経麻痺 、上腕二頭筋腱鞘炎、上腕骨顆上骨折 など
手・指の代表的な疾患
[手・指]:ばね指、ヘバーデン結節、手根管症候群、ドケルバン病、ガングリオン、母指CM関節症、爪周囲炎、デュピュイトラン拘縮、ブシャール結節、マレットフィンガー、関節リウマチ、舟状骨骨折、TFCC損傷、橈骨遠位端骨折 など
膝・足の代表的な疾患
[膝]:変形性膝関節症、半月板損傷、オスグッド病、偽痛風 、前十字靭帯損傷、鵞足炎、ジャンパー膝、膝蓋骨脱臼、ベーカー嚢腫、離断性骨軟骨炎、タナ障害、特発性骨壊死、有痛性分離膝蓋骨、腓骨神経麻痺、膝蓋骨骨折、後十字靭帯損傷、滑液包炎、脛骨脆弱性骨折 など
[足]:足関節捻挫、外反母趾、足底腱膜炎、こむら返り、扁平足、陥入爪、シンスプリント、アキレス腱断裂、アキレス腱炎、変形性足関節症、足根管症候群、有痛性外脛骨、踵骨骨折、中足骨疲労骨折、腓腹筋断裂(肉離れ)、下肢コンパートメント症候群、強剛母趾、下駄骨折、足部捻挫、内反足 など
当院における整形外科(一般整形外科)の治療について
当院では、患者様の症状やライフスタイルに合わせ、以下の5つのアプローチの中から複数選択し、治療をご提案いたします。
1. 薬物療法(お薬による治療)
痛みの悪循環を断ち切り、まずは日常生活を楽に過ごせる状態を目指します。
- 具体的な内容: 非ステロイド性消炎鎮痛薬(NSAIDsなど)、神経障害性疼痛治療薬、筋緊張緩和薬、外用薬(湿布・塗り薬)
- 目的・効果: 強い痛みや炎症を抑え、日常生活でスムーズに動作できるようサポートします。
2. 注射療法(ピンポイント治療)
「どうしても引かない強い痛み」や「局所の激しい炎症」に対して、速やかな症状緩和を目指します。
- 具体的な内容: 神経ブロック注射(硬膜外ブロックなど)、関節内注射(ヒアルロン酸・ステロイド)、トリガーポイント注射
- 目的・効果: 激しい痛みや局所の炎症をピンポイントで抑え、つらい症状の緩和を目指します。
3. 理学療法及び運動療法(理学療法士等によるリハビリ)
理学療法士(PT)といった専門職の指導により、痛みの引き金となる原因(姿勢や筋力低下)にアプローチして再発防止を目指します。(理学療法及び運動療法は2026年5階フロアにて行う予定です。詳細については続報をお待ちください。)
- 具体的な内容: 可動域訓練、筋力トレーニング、姿勢指導、歩行・動作訓練
- 目的・効果: 関節の動く範囲(可動域)を広げ、患部を支える筋力を鍛えることで、痛みの出にくい身体づくりをサポートします。
4. 物理療法(リハビリ機器での治療)
医療機器を用いて、痛みやしびれの緩和を行います。
- 具体的な内容: 低出力レーザー治療(LLLT)、電気療法、温熱療法(ホットパック)、牽引療法(首・腰)
- 目的・効果: 神経の興奮の抑制、神経への圧迫の緩和、血行の改善を図り痛みやしびれの緩和を目指します。
5. 装具療法・外固定(サポート・保護)
患部への負担を物理的に減らし、組織が自然に修復するための環境を整えます。
- 具体的な内容: コルセット、サポーター、ギプス、シーネ(添え木)、インソール(義肢装具士によるオーダーメイド作製)
- 目的・効果: 患部を適切に固定・保護して負担を減らし、骨や靭帯の修復をサポートします。
よくある質問(FAQ)
- どのような検査を行いますか?
-
当院の診療では、まず患者様の症状を詳しくお伺いし、身体診察やレントゲン検査に基づいた丁寧な診断を行います。さらに、骨だけでなく神経や筋肉、靭帯などの詳細な状態を確認するために精密検査が必要と判断した場合は、適切な医療機関と連携して速やかにMRIやCTの撮影をご案内いたします。
- 擦り傷や切り傷といったケガも診てくれますか?
-
擦り傷や切り傷、打撲、捻挫、骨折、脱臼といった外傷は整形外科の対象です。
ただし、顔面や頭部のケガ(頭を強く打った、顔を深く切ったなど)につきましては、脳神経外科、救急外来等の受診が必要となる場合があります。どこを受診すべきか迷う場合は、事前にお電話にてご相談ください。
- 紹介状や画像データ(CD-R)は、持参したほうが良いのでしょうか?
-
受付時に保険証と一緒にスタッフへお渡しください。紹介状だけでなく、レントゲンやMRIなどの画像データ(CD-Rやフィルム)、検査結果の紙などがお手元にある場合は、受付にてご提示をお願いいたします。当院でのスムーズな診断に役立ちます。
四条烏丸エリアで整形外科をお探しの方へ
この記事の監修:清水基行 医師 (日本専門医機構認定 整形外科専門医)