関連する可能性がある整形外科疾患の事例
- ぎっくり腰
- 変形性脊椎症
- 脊椎圧迫骨折
- 腰椎分離症
- 腰椎すべり症
- 化膿性脊椎炎
など
腰痛や膝の痛み、肩の痛み、手足のしびれなど、さまざまな症状を診療しています。
気になる症状から、考えられる疾患や診療内容をご確認ください。
本表は、当院によく寄せられるご相談や一般的な症例を「事例」としてご紹介するものです。特定の病名や診断を確定させるものではありません。似た症状であっても、原因や治療法は一人ひとり異なります。まずは医師による診察を通じて、正しい原因を確認することが大切です。
腰・股
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背中
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首
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肩・肘・腕
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手・指
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膝
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足
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骨・関節・その他
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ぎっくりごし
急激な負荷で起こる急性腰痛。前屈や寝返りなど特定の「動作時痛」が激しく、痛みで腰を伸ばせない、あるいはその場から動けなくなる状態を指します。通常、安静時痛は時間とともに軽減します。
ぎっくり腰の診療はこちらから
へんけいせいせきついしょう
加齢による背骨の変形。朝の起きがけなど「動き始めの痛み」が特徴で、動き出すと徐々に楽になります。進行すると関節の可動域が制限され、体が硬くなったように感じます。
変形性脊椎症の診療はこちらから
せきついあっぱくこっせつ
骨粗鬆症などによる背骨の潰れ。動いた際の背中や腰の痛みが代表的ですが、痛みを感じないまま進行(いつのまにか骨折)することもあります。 背中が丸くなる、身長が縮む等の変化が現れ、動作の不自由さや姿勢の悪化につながります。
脊椎圧迫骨折の診療はこちらから
ようついぶんりしょう
腰の骨(腰椎)の疲労骨折。スポーツ時など腰を反らしたり捻ったりする時の「動作時痛」が主。放置すると「分離すべり症」へ進行し、足のしびれ(神経症状)を伴うようになります。
腰椎分離症の診療はこちらから
ようついすべりしょう
椎骨が前後にズレる状態。腰を後ろに反らせた時の「動作時痛」や、足全体のしびれが自覚されます。脊柱管狭窄症と同様、長距離の歩行が困難(歩行困難)になるケースが多く見られます。
腰椎すべり症の診療はこちらから
かのうせいせきついえん
脊椎の細菌感染。体を動かせないほどの「強烈な腰背部痛」があり、安静にしていても痛み(安静時痛)が引きません。高熱を伴うことが多く、緊急の処置を要します。
化膿性脊椎炎の診療はこちらから
ようついついかんばんへるにあ
腰のクッション材にあたる椎間板が飛び出し神経を圧迫。腰痛に加え、片側の足に走るような鋭い「放散痛」やしびれが生じます。足の感覚が鈍い、力が入らない(筋力低下)などの症状が出やすく、座る・かがむ動作で悪化します。
腰椎椎間板ヘルニアの診療はこちらから
ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう
神経の通り道が狭まる病気。最大の特徴は「間欠性跛行」で、歩行時に足の痛みやしびれ、重だるさが出て歩けなくなりますが、前かがみで休むと改善します。筋力低下でスリッパが脱げやすくなることもあります。
腰部脊柱管狭窄症の診療はこちらから
へんけいせいこかんせつしょう
軟骨の摩耗。立ち上がりや歩き始めの足の付け根の痛みが特徴。進行すると「可動域制限」で靴下を履く・爪を切る動作が困難になり、足を引きずって歩く(歩行困難)ようになります。
変形性股関節症の診療はこちらから
きゅうがいけいせいふぜん
股関節の屋根が小さい。若いうちは長時間歩いた後の疲労感や重だるさが主ですが、加齢とともに「動作時痛」が強まり、股関節の曲げ伸ばしが窮屈に感じるようになります。
臼蓋形成不全の診療はこちらから
こかんせついんぴんじめんとしょうこうぐん
骨同士の衝突。足を深く曲げたり内側に捻ったりした時の「鋭い引っかかり痛み」。あぐらをかく動作が制限されるなど、特定のポーズで不快感・痛みが生じます。
股関節インピンジメント症候群の診療はこちらから
だいたいこつきんいぶこっせつ
太もも付け根の骨折。転倒直後から足の付け根に激痛が走り、ほとんどが歩行困難になります。足が外側に開いたまま動かせなくなり、早期の手術・リハビリが必要な状態です。
大腿骨近位部骨折の診療はこちらから
こかんせつしんそんしょう
軟骨の縁の損傷。股関節を動かす時の「パキパキという音(クリック音)」や、ズレるような違和感、鋭い刺すような痛みが特徴。スポーツや深い屈曲時に悪化します。
股関節唇損傷の診療はこちらから
だいたいこっとうえししょう
骨の一部が死ぬ病気。急激に始まる「足の付け根の痛み」が特徴で、最初は動作時痛ですが、骨がつぶれると歩行困難なほどの激痛になります。安静にしていても重だるい場合があります。
大腿骨頭壊死症の診療はこちらから
きょうついついかんばんへるにあ
背中部分(胸椎)の椎間板が飛び出し神経を圧迫する状態。背中や肋骨に沿った痛み・痺れが生じ、進行すると足の痺れや歩行障害、排尿・排便のしづらさが現れます。
胸椎椎間板ヘルニアの診療はこちらから
せきついしゅよう
背骨の腫瘍。最大の特徴は、横になっていても痛む「安静時痛」や、夜間に痛みが強まる「夜間痛」です。徐々に足に力が入らなくなる、広範囲のしびれが出るなどの症状が進行します。
脊椎腫瘍の診療はこちらから
せきちゅうそくわんしょう
背骨が左右に曲がったり捻れたりしてしまう状態。初期は自覚症状が少ないものの、肩の高さやウエストラインの左右非対称が見られ、進行すると背中の張りや痛みが現れます。
脊柱側弯症の診療はこちらから
けいついしょう
加齢などによる首の骨や軟骨の変形。慢性的な首・肩の痛みがあります。長時間のデスクワーク、スマートフォン使用で悪化することが多いです。
頚椎症の診療はこちらから
けいついついかんばんへるにあ
首の椎間板の突出。首の痛みと共に、肩から指先にかけてしびれを伴うことがあります。また、手先の感覚が鈍くなる、力が入らないといった症状が出る場合もあります。
頚椎椎間板ヘルニアの診療はこちらから
がいしょうせいけいぶしょうこうぐん
むち打ち症。事故直後から数日後に現れる首の痛み(動作時・安静時とも)が特徴。首が回らない「可動域制限」に加え、頭痛、めまい、腕のしびれを伴うこともあります。
外傷性頚部症候群の診療はこちらから
けいけんわんしょうこうぐん
肩こりや腕の痛み。首筋から肩、腕にかけての慢性的な「重だるさ・コリ・痛み」が特徴。指先の冷えや、範囲がはっきりしない漠然としたしびれを感じることがあります。
頚肩腕症候群の診療はこちらから
けいろく
生まれつきの余分な肋骨。胸郭出口症候群と同様、腕を動かした際の「腕から手の小指側のしびれ」や痛み、重だるさが生じます。手の握力低下や細かい作業がしにくくなることがあります。
頚肋の診療はこちらから
きょうかくでぐちしょうこうぐん
神経・血管の圧迫。つり革を持つなど「腕を上げる動作」で、腕から指先にかけてのしびれや冷感、脱力感が生じます。手の甲の筋肉が痩せてくることもあります。
胸郭出口症候群の診療はこちらから
しゃけい
首の傾き。常に首が左右どちらかに傾いて固定され、反対側を向くことができません(可動域制限)。筋肉が索状に硬く触れることがあります。
斜頚の診療はこちらから
かんじくついあだっきゅう
首の上部のズレ。首の強い痛みで動かせない(可動域制限)のが特徴。進行すると後頭部への放散痛や、手足のしびれ、筋力低下による歩行困難を招きます。
環軸椎亜脱臼の診療はこちらから
けいついしょうせいしんけいこんしょう
骨変形による神経圧迫。首を後ろに反らした時に、片側の腕や指先に走る「鋭い放散痛」としびれが特徴。筋力低下で握力が落ちる、腕が上がりにくくなる症状も出ます。
頚椎症性神経根症の診療はこちらから
こうじゅうじんたいこっかしょう
靭帯の骨化。徐々に進行する手足のしびれ。足の感覚が鈍くなり、段差でつまづきやすくなります(歩行障害)。転倒などの軽微な衝撃で、一気に四肢麻痺になるリスクがあります。
後縦靱帯骨化症の診療はこちらから
わんしんけいそうそんしょう
神経の束の損傷。事故後、腕が動かない(麻痺)、あるいは感覚が消失。肩が抜けるような不安定感や、腕全体の筋力低下が生じます。また、感覚が失われているにもかかわらず、激しいしびれや痛みを伴うことがあります。
腕神経叢損傷の診療はこちらから
せきずいくうどうしょう
脊髄内の空洞。片側の腕から手の「温痛覚消失(熱さや痛みを感じない)」が特徴。触られた感覚は残るため、火傷や怪我をしても気づかないことがあります。手の筋肉の萎縮も。
脊髄空洞症の診療はこちらから
へんけいせいかたかんせつしょう
軟骨の摩耗。肩を動かした際の鈍痛と、ゴリゴリという音がする場合があります。長い年月をかけて徐々に「可動域制限」が強まり、腕を高く上げることができなくなります。
変形性肩関節症の診療はこちらから
けんかんせつしゅういえん(ごじゅうかた)
五十肩。最もつらいのは「夜間痛」で、寝返りでも痛み目が覚めます。髪を洗う、服を着る等の動作で激痛が走り、肩が上がらない・回らないといった「可動域制限」が顕著です。
肩関節周囲炎(五十肩)の診療はこちらから
けんばんそんしょう
肩の筋肉の断裂。腕を上げる時の「動作時痛」と力が入らない感覚(筋力低下)。夜間痛も強く出ますが、五十肩と違い、反対の手で支えれば腕が上がることが多いです。
腱板損傷の診療はこちらから
かたいんぴんじめんとしょうこうぐん
組織の挟まり。腕を横から上げる途中の「特定の角度(60〜120度)」で鋭い痛みが生じ、それを超えると痛みが減ります。引っかかり感や不快感を伴います。
肩インピンジメント症候群の診療はこちらから
せっかいちんちゃくせいけんばんえん
鍵板に石灰が溜まる。夜間に突然、火を吹くような「猛烈な激痛」で発症。あまりの痛みで肩を全く動かせず(全可動域制限)夜眠れないほど痛くなり、腕を吊っていないと耐えられない状態になります。
石灰沈着性腱板炎の診療はこちらから
てにすひじ
肘外側の腱炎。物をつかんで持ち上げる、タオルを絞る、ドアノブを回す時の「肘の外側の鋭い痛み」が特徴。安静時には痛みがないのが一般的です。
テニス肘の診療はこちらから
へんけいせいちゅうかんせつしょう
軟骨の摩耗。肘を動かす時の痛みと、最後まで曲げ伸ばしするのが難しくなります。関節内に骨片(関節ねずみ)ができると、急に肘が動かなくなる激痛が走ります。
変形性肘関節症の診療はこちらから
とうこつとうこっせつ
肘の外側の骨折。手をついて転倒した後の肘の痛みが特徴。特に「前腕を捻る動作(ドアノブを回す等)」をすると肘の外側に激痛が走り、動作が制限されます。
橈骨頭骨折の診療はこちらから
ちゅうないしょう
子供の肘のズレ。手を引っ張られた直後から「腕を動かさず、だらんと下げる」。肘を少しでも動かそうとすると泣いて嫌がります。基本的に腫れや皮下出血はありません。
肘内障の診療はこちらから
ちゅうないそくそくふくじんたいそんしょう
肘の内側靭帯の傷。投球時や肘を外側に無理やり曲げられた際の「肘内側の鋭い痛み」が特徴的。肘が外側にグラつく不安定感や、小指側のしびれを感じることがあります。
肘内側側副靭帯損傷の診療はこちらから
やきゅうひじ
投球による障害。投球時の「肘の痛み」が主。進行すると肘を最後まで伸ばしきれない、あるいは曲げきれない「可動域制限」や、肘が急に動かなくなる(ロッキング)が起こります。
野球肘の診療はこちらから
ちゅうぶかんしょうこうぐん
尺骨神経の圧迫。小指と薬指の半分に「しびれ」を感じます。手の筋肉が痩せてきて、指がまっすぐ伸びない(鉤爪指変形)、握力が著しく低下するなどの機能障害が出る場合があります。
肘部管症候群の診療はこちらから
とうこつえんいたんこっせつ
多くは骨粗しょう症に伴う手首の骨折。転倒直後から手首に激痛と猛烈な腫れ、フォーク状の変形。自分の力では手首を動かせず、神経圧迫により指先に「しびれ」が出ることもあります。
橈骨遠位端骨折の診療はこちらから
じょうわんにとうきんけんしょうえん
力こぶの腱の炎症。肩の前面から腕にかけての「動作時痛」が特徴。腕を上げる、後ろに回す、重い物を持つ時に痛みが出ますが、安静にしていれば痛みが落ち着く場合があります。
上腕二頭筋腱鞘炎の診療はこちらから
じょうわんこつかじょうこっせつ
子供の肘上の骨折。転落後の肘周りの猛烈な腫れと激痛が特徴。血管損傷を伴うと、指が冷たくなり、動かなくなる(麻痺)といった深刻な機能障害に繋がります。
上腕骨顆上骨折の診療はこちらから
ばねゆび
指の腱鞘炎。指の付け根に痛みがあり、曲げ伸ばししようとすると「カクンとはねる(ばね現象)」のが特徴。朝方に指が曲がったまま固まって動かない(機能障害)ことが多いです。
ばね指の診療はこちらから
ぼししーえむかんせつしょう
親指付け根の摩耗。瓶の蓋を開ける、洗濯バサミをつまむ、手をつく等の動作での親指付け根の鋭い痛みが特徴。進行すると関節が腫れて親指が開きにくくなります。
母指CM関節症の診療はこちらから
へばーでんけっせつ
指の第1関節の変形。第1関節が赤く腫れて痛み、水ぶくれのような突起ができることも。ぶつかると激痛が走り、徐々に指が曲がって固定されます(可動域制限)。
ヘバーデン結節の診療はこちらから
そうしゅういえん
爪の周りの感染。爪の横が赤く腫れ、ズキズキとした「安静時痛」が特徴。膿が溜まると脈打つような痛みになり、指先を少し触れるだけでも激痛で作業ができません。
爪周囲炎の診療はこちらから
どけるばんびょう
手首の腱鞘炎。手首の親指側が腫れ、親指を広げたり動かしたりする時の鋭い動作時痛が特徴的。進行すると、物をつかむ動作が困難になり、手首を小指側に倒すと激痛が走ります。
ドケルバン病の診療はこちらから
ぶしゃーるけっせつ
指の第2関節の変形。第2関節の節が太くなり、動かす時の痛みが特徴。ヘバーデン結節と似ていますが、関節が太くなることで指が最後まで握り込めなくなる場合があります。
ブシャール結節の診療はこちらから
まれっとふぃんがー
突き指後に起こる指先の腱断裂や小骨折。指の第一関節が曲がったまま「自分の力では伸ばせなくなる(機能障害)」のが特徴です。痛みや腫れは軽度のこともありますが、指先が垂れ下がっていきます。
マレットフィンガーの診療はこちらから
かんせつりうまち
免疫による炎症。朝起きた時、「手足のこわばり」が持続的に続きます。複数の関節が左右対称に腫れて痛み、微熱やだるさを伴うことがあります。
関節リウマチの診療はこちらから
でゅぴゅいとらんこうしゅく
高齢者手のひらの膜の硬化。手のひらから指にかけて「しこり」ができ、徐々に指が曲がって「自分の力では伸ばせなくなる(可動域制限)」。痛みは少ないですが、顔を洗う時に指が目に刺さるなどの不便が出ます。
デュピュイトラン拘縮の診療はこちらから
がんぐりおん
ゼリー状の塊。手首などにポコッと膨らみができ、基本は無痛ですが、神経を圧迫すると「重だるい痛みやしびれ」が生じます。大きく動かす時に突っ張る感じがします。
ガングリオンの診療はこちらから
ぎつうふう
結晶による炎症。高齢者に多く、ある日突然、膝が腫れ上がり、安静にしていても激痛が走ることが多いです。あまりの痛さに一歩も歩けず、発熱を伴うのが特徴です。
偽痛風の診療はこちらから
はんげつばんそんしょう
膝のクッションの傷。膝を捻った時の痛みや、何かが挟まったような「引っかかり感」。急に膝が動かなくなる「ロッキング」が起こると、激痛で一歩も歩けなくなります。
半月板損傷の診療はこちらから
へんけいせいひざかんせつしょう
軟骨の摩耗。次第に正座ができなくなり(可動域制限)、階段の昇り降り(特に降り)で痛みが悪化。膝の中に水が溜まり、腫れや重だるさを感じます。
変形性膝関節症の診療はこちらから
タナしょうがい
ひだの挟まり。膝を曲げ伸ばしする時の「パキッという音」や引っかかり感が特徴。膝の内側をぶつけた後や、スポーツでの酷使で、皿の内側に鋭い痛みが生じます。
タナ障害の診療はこちらから
おすぐっどびょう
成長期の膝下の痛み。膝のお皿の下の骨が突き出てきて、押すと激痛。スポーツ時のジャンプやダッシュで「鋭い動作時痛」が起こり、炎症がひどいと歩行時にも響きます。
オスグッド病の診療はこちらから
がそくえん
膝内側下の腱の炎症。膝の内側やや下を押すと痛み、階段の上りや屈伸動作での「動作時痛」が特徴。走っている最中よりも、走り終わった後や動き始めに痛みを感じやすいです。
鵞足炎の診療はこちらから
じゃんぱーひざ
お皿の上下の腱炎。ジャンプの着地や踏み込みでの「皿周りの鋭い痛み」が特徴。酷使すると安静時でも疼くようになり、階段昇降で膝崩れを起こしそうな不安感が生じます。
ジャンパー膝の診療はこちらから
ベーカーのうしゅ
膝裏の袋。膝の裏側がボコッと腫れ、膝を曲げ伸ばしする時の「圧迫感や不快感」が特徴。嚢腫が大きくなると正座ができなくなり、ふくらはぎの方まで重だるい痛みが出ます。
ベーカー嚢腫の診療はこちらから
かつえきほうえん
袋の炎症。膝のお皿の上がプクッと柔らかく腫れ、膝を深く曲げると「突っ張るような痛み」が特徴。熱感や赤みを伴うことがあります。
滑液包炎の診療はこちらから
しつがいこつだっきゅう
若い女性に多いお皿の外れ。激痛とともに膝のお皿が外側にズレて変形し、膝を曲げることができません。脱臼を繰り返すと、軽いひねりでお皿が不安定になる恐怖感を感じます。
膝蓋骨脱臼の診療はこちらから
りだんせいこつなんこつえん
軟骨の剥がれ。初期は不快感や重だるさですが、軟骨が剥がれて関節内に挟まると、突然の激痛と「ロッキング(膝が動かなくなる)」を起こし、歩行不能になります。
離断性骨軟骨炎の診療はこちらから
しつがいこつこっせつ
お皿の骨折。膝を強くぶつけた後の激痛と腫れ。自分の力では膝を伸ばすことができず、立ち上がることや歩くことができなくなります。
膝蓋骨骨折の診療はこちらから
ぜんじゅうじじんたいそんしょう
膝内の靭帯断裂。受傷時に「ブチッ」という断裂音がする場合があります。その後、膝がガクガクする「不安定感」が強く、急な方向転換で膝が外れる感覚(膝崩れ)が起こり歩行困難になります。
前十字靭帯損傷の診療はこちらから
ゆうつうせいぶんりしつがいこつ
皿の骨が分かれている。激しい運動をした時の「皿の外側上の痛み」が特徴。押すと痛みがあり、膝を深く曲げた時に分かれた骨同士が引っ張られて痛みます。
有痛性分離膝蓋骨の診療はこちらから
そくていけんまくえん
足裏の炎症。朝起きての「第一歩目」にかかと周囲に走る激痛。しばらく歩くと軽減しますが、長時間座った後に歩き出すと再発します。足裏が突っ張る感覚があります。
足底腱膜炎の診療はこちらから
しょうこつこっせつ
かかとの骨折。高所から飛び降りた直後のかかとの激痛。かかとに体重を乗せることができず、ひどい腫れと皮下出血が数時間以内に出現することが多いです。
踵骨骨折の診療はこちらから
へんぺいそく
土踏まずの消失。足が疲れやすく、長時間の歩行で足の裏やくるぶしの下が痛みます。進行すると足首の形が崩れ、つま先立ちが困難(筋力低下)になります。
扁平足の診療はこちらから
ゆうつうせいがいけいこつ
足の内側の余分な骨。土踏まずの内側あたりにある骨の出っ張りが、靴に当たったり運動したりすると痛みます。扁平足を伴うことが多く、足の内側が常に重だるい感覚があることが多いです。
有痛性外脛骨の診療はこちらから
ちゅうそくこつひろうこっせつ
足の甲のヒビ。運動中に足の甲の痛みが出るのが特徴。最初は走る時だけですが、進行すると歩くだけでも痛く、骨折部位がピンポイントで腫れて押すと激痛が走ります。
中足骨疲労骨折の診療はこちらから
そっこんかんしょうこうぐん
足首の神経圧迫。足の裏から指先にかけての「しびれ」や、何かが張り付いているような違和感が特徴。夜間にしびれが強まることがあります。
足根管症候群の診療はこちらから
あしかんせつねんざ
靭帯の傷。足をひねった直後の外くるぶし周辺の痛みと腫れが特徴。体重をかけると痛くて歩けず、時間の経過とともに青あざ(皮下出血)が出てきます。
足関節捻挫の診療はこちらから
そくぶねんざ
足の甲の捻挫。足の甲や中央部を捻った後の痛みと腫れが特徴。特定の関節(リスフラン関節など)を押すと激痛があり、体重をかけてつま先側に荷重すると痛みます。
足部捻挫の診療はこちらから
へんけいせいあしかんせつしょう
足首の軟骨摩耗。歩き始めや、凹凸のある道を歩く時の「足首の痛み」が特徴。進行すると、足首が硬くなって曲げ伸ばしが制限(可動域制限)され、正座ができなくなります。
変形性足関節症の診療はこちらから
あきれすけんだんれつ
腱の完全断裂。受傷時に「バチッ」という音がすることがあります。足首の力が入らず「つま先立ちが全くできない(機能障害)」。平地は何とか歩けますが、地面を蹴ることができなくなります。
アキレス腱断裂の診療はこちらから
あきれすけんえん
アキレス腱の炎症。歩き出しや運動時の「かかと上の痛み」が特徴。アキレス腱が太く腫れ、つま先立ちをすると激痛が走ります。階段の昇り降りでも痛みが顕著です。
アキレス腱炎の診療はこちらから
ないはんそく
足の向きの変形。生まれつき足先が内側を向いて固まっており、足の裏を地面に正しくつけることができません(機能障害)。早期の矯正治療が必要です。
内反足の診療はこちらから
ひふくきんだんれつ
ふくらはぎの断裂。動いた瞬間に「後ろから蹴られた」ような衝撃と激痛が特徴。ふくらはぎが腫れ、つま先立ちや歩行が非常に困難になり、数日後に皮下出血が現れる場合が多いです。
腓腹筋断裂(肉離れ)の診療はこちらから
こむらがえり
足のつり。夜間や運動中に突然、ふくらはぎの筋肉が「強烈に収縮して固まる激痛」が特徴。数分で治まりますが、その後もしばらく筋肉痛のような重だるさが残る場合があります。
こむら返りの診療はこちらから
がいはんぼし
親指の変形。足の親指の付け根が外側に突き出し、靴に当たると「鋭い痛み」が生じます。進行すると親指の感覚がしびれたり、足裏にウオノメができて歩行時に痛みます。
外反母趾の診療はこちらから
きょうごうぼし
親指の軟骨摩耗。足の親指を上に反らせる動作での激痛が特徴。親指の関節が硬く固まり(可動域制限)、歩行時の「蹴り出し」ができなくなって足の外側で歩くようになります。
強剛母趾の診療はこちらから
かんにゅうそう
爪の食い込み。爪の端が皮膚に刺さり、歩くたびに「刺すような痛み」が特徴。赤く腫れて膿が出ると、靴を履くことすら困難なほどの安静時痛・動作時痛になります。
陥入爪の診療はこちらから
げたこっせつ
足の小指付け根の骨折。足をひねった後の、足の外側の激痛と腫れが特徴。体重を外側にかけることができず、歩行が非常に困難になります。
下駄骨折の診療はこちらから
こつそしょうしょう
骨量が減って骨が脆くなる病気。病状が進行すると「身長が縮む」「背中が丸くなる」などの変化が現れ、転倒等で骨折しやすくなります。女性ホルモンの減少が大きく関与します。
骨粗しょう症(骨粗鬆症)の診療はこちらから
こつなんかしょう
ビタミンD欠乏などで骨が軟らかくなる病気。骨折していなくても「骨盤や太ももなど全身の骨が持続的に痛む」のが特徴で、進行すると筋力低下により歩行時に体が左右に揺れるようになります
骨軟化症の診療はこちらから
ろこもてぃぶしんどろーむ
骨、関節、筋肉などの運動器の衰え。片脚立ちで靴下が履けない、横断歩道を青信号で渡りきれないなど「日常の移動能力の低下」がサイン。進行すると寝たきりや要介護のリスクが高まります。
ロコモティブシンドロームの診療はこちらから