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腰痛や膝の痛み、肩の痛み、手足のしびれなど、さまざまな症状を診療しています。
気になる症状から、考えられる疾患や診療内容をご確認ください。

本表は、当院によく寄せられるご相談や一般的な症例を「事例」としてご紹介するものです。特定の病名や診断を確定させるものではありません。似た症状であっても、原因や治療法は一人ひとり異なります。まずは医師による診察を通じて、正しい原因を確認することが大切です。

腰・股

腰が痛い(腰)

関連する可能性がある整形外科疾患の事例

  • ぎっくり腰
  • 変形性脊椎症
  • 脊椎圧迫骨折
  • 腰椎分離症
  • 腰椎すべり症
  • 化膿性脊椎炎

など

医療機関へ早めの受診を勧める事例

  • 痛みが数日〜1週間以上続く場合
  • 動くのがつらいほどの強い痛みがある場合
  • 足にしびれや力が入りにくい症状がある場合
  • 歩くと痛みが出て、休むと楽になる場合
  • 排尿や排便に違和感がある場合
  • 交通事故やスポーツで転倒し、腰に痛みが出た場合

など

腰から足にしびれがある(腰)

関連する可能性がある整形外科疾患の事例

  • 腰椎椎間板ヘルニア
  • 腰部脊柱管狭窄症
  • 腰椎すべり症

など

医療機関へ早めの受診を勧める事例

  • 腰から太もも、足先にかけて電気が走るような鋭い痛みやしびれがある場合
  • 足首や足の指に力が入らず、スリッパが脱げたりつまずいたりする場合
  • 少し歩くだけで足に痛みやしびれが出て、歩行が困難になる場合
  • お尻や股の付け根付近にしびれや感覚の鈍さがある場合
  • 排尿・排便障害を伴う場合

など

おしりから太ももが痛い(腰)

関連する可能性がある整形外科疾患の事例

  • 腰椎椎間板ヘルニア
  • 腰部脊柱管狭窄症
  • 腰椎すべり症
  • 腰椎分離症

など

医療機関へ早めの受診を勧める事例

  • お尻から太もも、足先にかけて電気が走るような鋭い痛みやしびれがある場合
  • 足首や足の指に力が入らず、スリッパが脱げたりつまずいたりする場合
  • 少し歩くだけで足に痛みやしびれが出て、歩行が困難になる場合
  • お尻や股の付け根付近にしびれや感覚の鈍さがある場合
  • 排尿・排便障害を伴う場合

など

歩くと痛い(股)

関連する可能性がある整形外科疾患の事例

  • 変形性股関節症
  • 臼蓋形成不全
  • 股関節インピンジメント症候群
  • 大腿骨近位部骨折
  • 股関節唇損傷
  • 大腿骨頭壊死症

など

医療機関へ早めの受診を勧める事例

  • 歩行時に股関節が痛み、足をかばって引きずってしまう場合
  • 階段の昇り降りや、車の乗り降りで股関節に激痛が走る場合
  • 靴下が履きにくい、爪が切りにくいなど、股関節の可動域が制限されてきた場合
  • 安静にしていても股関節のじわじわとした痛みが続く場合

など

背中

背中が痛い(背中)

関連する可能性がある整形外科疾患の事例

  • 胸椎椎間板ヘルニア
  • 脊椎圧迫骨折
  • 化膿性脊椎炎
  • 脊椎腫瘍

など

医療機関へ早めの受診を勧める事例

  • 痛みが続き、動作で痛みが強まる場合
  • 転倒後に痛みが出た場合
  • 身長の低下や、背中の丸みが気になる場合
  • 足がもつれたり、足に力が入らない場合

など

背中が張る(背中)

関連する可能性がある整形外科疾患の事例

  • 脊柱側弯症
  • 脊椎圧迫骨折

など

医療機関へ早めの受診を勧める事例

  • 痛みが続き、動作で痛みが強まる場合
  • 転倒後に痛みが出た場合
  • 足がもつれたり、足に力が入らない場合

など

首が痛い(首)

関連する可能性がある整形外科疾患の事例

  • 頚椎症
  • 頚椎椎間板ヘルニア
  • 外傷性頚部症候群
  • 頚肩腕症候群

など

医療機関へ早めの受診を勧める事例

  • 痛みが数日以上続き、動かしにくい場合
  • 腕や手にしびれ、力が入りにくい場合
  • 細かい作業(ボタン留め等)がしにくい場合
  • 頭痛やめまいを伴う場合
  • 交通事故やスポーツでの転倒・衝突の後から首が痛む、回らない場合

など

肩がこる(首)

関連する可能性がある整形外科疾患の事例

  • 頚椎椎間板ヘルニア
  • 頚椎症
  • 頚肋
  • 胸郭出口症候群
  • 頚肩腕症候群

など

医療機関へ早めの受診を勧める事例

  • 痛みが数日以上続き、動かしにくい場合
  • 腕や手にしびれ、力が入りにくい場合
  • 細かい作業(ボタン留め等)がしにくい場合
  • 頭痛やめまいを伴う場合
  • 交通事故やスポーツでの転倒・衝突の後から首が痛む、回らない場合

など

首が回らない(首)

関連する可能性がある整形外科疾患の事例

  • 斜頚
  • 頚椎症
  • 外傷性頚部症候群
  • 環軸椎亜脱臼

など

医療機関へ早めの受診を勧める事例

  • 交通事故やスポーツでの転倒・衝突の後から首が痛む、回らない場合
  • 痛みが数日以上続き、動かしにくい場合
  • 腕や手にしびれ、力が入りにくい場合
  • 細かい作業(ボタン留め等)がしにくい場合
  • 頭痛やめまいを伴う場合

など

首から腕にしびれがある(首)

関連する可能性がある整形外科疾患の事例

  • 頚椎椎間板ヘルニア
  • 頚椎症性神経根症
  • 後縦靱帯骨化症
  • 腕神経叢損傷
  • 胸郭出口症候群
  • 脊髄空洞症
  • 頚肩腕症候群

など

医療機関へ早めの受診を勧める事例

  • 痛みが数日以上続き、動かしにくい場合
  • 腕や手にしびれ、力が入りにくい場合
  • 細かい作業(ボタン留め等)がしにくい場合
  • 頭痛やめまいを伴う場合
  • 交通事故やスポーツでの転倒・衝突の後から首が痛む、回らない場合

など

肩・肘・腕

肩が痛い、二の腕が痛い(肩)

関連する可能性がある整形外科疾患の事例

  • 変形性肩関節症
  • 肩関節周囲炎(五十肩)
  • 腱板損傷
  • 肩インピンジメント症候群
  • 石灰沈着性腱板炎

など

医療機関へ早めの受診を勧める事例

  • 肩だけでなく、二の腕や指先まで痛みが広がったり、しびれを伴ったりする場合
  • 夜、痛みで目が覚める(夜間痛)場合
  • 強烈な激痛が肩に走った場合
  • 腕を上に挙げられない、背中に手が回らないなど日常生活に支障がある場合

など

腕が上がらない(肩)

関連する可能性がある整形外科疾患の事例

  • 肩関節周囲炎(五十肩)
  • 腱板損傷
  • 肩インピンジメント症候群

など

医療機関へ早めの受診を勧める事例

  • 腕を上に挙げられない、背中に手が回らないなど日常生活に支障がある場合
  • 肩だけでなく、二の腕や指先まで痛みが広がったり、しびれを伴ったりする場合
  • 夜、痛みで目が覚める(夜間痛)場合
  • 強烈な激痛が肩に走った場合

など

肘が痛い(肘)

関連する可能性がある整形外科疾患の事例

  • テニス肘
  • 変形性肘関節症
  • 橈骨頭骨折
  • 肘内障
  • 肘内側側副靭帯損傷
  • 野球肘

など

医療機関へ早めの受診を勧める事例

  • 物を持ったり、キーボードを打つだけで肘の外側・内側が激しく痛む場合
  • 肘の痛みとともに、細かい作業がしにくい場合
  • 肘が完全に伸びない、または曲がらず、途中で引っかかるような引っかかり感がある場合
  • 子どもが腕を引っ張られた後、急に腕をだらんと下げて動かさなくなった場合

など

物が持てない(肘)

関連する可能性がある整形外科疾患の事例

  • テニス肘
  • 肘部管症候群
  • 橈骨頭骨折
  • 肘内側側副靭帯損傷

など

医療機関へ早めの受診を勧める事例

  • 物を持ったり、キーボードを打つだけで肘の外側・内側が激しく痛む場合
  • 肘が完全に伸びない、または曲がらず、途中で引っかかるような引っかかり感がある場合
  • 肘の痛みとともに、細かい作業がしにくい場合
  • 子どもが腕を引っ張られた後、急に腕をだらんと下げて動かさなくなった場合

など

肘をのばせない(肘)

関連する可能性がある整形外科疾患の事例

  • 変形性肘関節症
  • 橈骨頭骨折
  • 野球肘

など

医療機関へ早めの受診を勧める事例

  • 肘が完全に伸びない、または曲がらず、途中で引っかかるような引っかかり感がある場合
  • 物を持ったり、キーボードを打つだけで肘の外側・内側が激しく痛む場合
  • 肘の痛みとともに、細かい作業がしにくい場合
  • 子どもが腕を引っ張られた後、急に腕をだらんと下げて動かさなくなった場合

など

腕が痛い・手首が痛い(腕)

関連する可能性がある整形外科疾患の事例

  • 橈骨遠位端骨折
  • 上腕二頭筋腱鞘炎
  • 上腕骨顆上骨折

など

医療機関へ早めの受診を勧める事例

  • 転倒して手や肘をついた後から、腕や手首、肘のあたりが激しく痛みがある場合
  • 腕を上に上げたり、荷物を持ち上げたりすると腕が痛む場合
  • 手首や肘の形が明らかに不自然に変形している場合

など

手・指

手や指が痛い(手・指)

関連する可能性がある整形外科疾患の事例

  • ばね指
  • 母指CM関節症
  • ヘバーデン結節
  • 爪周囲炎
  • ドケルバン病
  • ブシャール結節
  • マレットフィンガー
  • 関節リウマチ

など

医療機関へ早めの受診を勧める事例

  • 手に痛みやしびれがあり日常生活に支障をきたす場合
  • 朝のこわばり、関節の腫れが続く場合
  • 指を曲げたあとカクッと跳ねる場合
  • 急にしこりが大きくなった場合
  • 細かい作業ができない場合

など

手や指がこわばる(手・指)

関連する可能性がある整形外科疾患の事例

  • ばね指
  • デュピュイトラン拘縮
  • 関節リウマチ

など

医療機関へ早めの受診を勧める事例

  • 手に痛みやしびれがあり日常生活に支障をきたす場合
  • 朝のこわばり、関節の腫れが続く場合
  • 指を曲げたあとカクッと跳ねる場合
  • 急にしこりが大きくなった場合
  • 細かい作業ができない場合

など

指に変形や腫れがある(手・指)

関連する可能性がある整形外科疾患の事例

  • ヘバーデン結節
  • 母指CM関節症
  • 爪周囲炎
  • ガングリオン
  • ブシャール結節
  • マレットフィンガー
  • 関節リウマチ

など

医療機関へ早めの受診を勧める事例

  • 手に痛みやしびれがあり日常生活に支障をきたす場合
  • 朝のこわばり、関節の腫れが続く場合
  • 指を曲げたあとカクッと跳ねる場合
  • 急にしこりが大きくなった場合
  • 細かい作業ができない場合

など

手を握りこめない(手・指)

関連する可能性がある整形外科疾患の事例

  • ばね指
  • デュピュイトラン拘縮
  • 関節リウマチ

など

医療機関へ早めの受診を勧める事例

  • 手に痛みやしびれがあり日常生活に支障をきたす場合
  • 朝のこわばり、関節の腫れが続く場合
  • 指を曲げたあとカクッと跳ねる場合
  • 急にしこりが大きくなった場合
  • 細かい作業ができない場合

など

膝が痛い(膝)

関連する可能性がある整形外科疾患の事例

  • 偽痛風
  • 半月板損傷
  • 変形性膝関節症
  • タナ障害
  • オスグッド病
  • 鵞足炎
  • ジャンパー膝

など

医療機関へ早めの受診を勧める事例

  • 階段の昇り降りや正座、しゃがむ動作が苦痛で日常生活がままならない場合
  • 膝が完全に伸びない、または曲がらない場合
  • 膝が腫れ、熱を持って激しく痛む場合
  • 朝に関節のこわばりが続く場合

など

膝が腫れる(膝)

関連する可能性がある整形外科疾患の事例

  • 偽痛風
  • ベーカー嚢腫
  • 半月板損傷
  • 変形性膝関節症
  • 滑液包炎

など

医療機関へ早めの受診を勧める事例

  • 膝が腫れ、熱を持って激しく痛む場合
  • 膝が完全に伸びない、または曲がらない場合
  • 階段の昇り降りや正座、しゃがむ動作が苦痛で日常生活がままならない場合
  • 朝に関節のこわばりが続く場合

など

膝が曲がらない(膝)

関連する可能性がある整形外科疾患の事例

  • 膝蓋骨脱臼
  • 半月板損傷
  • 離断性骨軟骨炎
  • 変形性膝関節症
  • タナ障害
  • 膝蓋骨骨折

など

医療機関へ早めの受診を勧める事例

  • 膝が完全に伸びない、または曲がらない場合
  • 階段の昇り降りや正座、しゃがむ動作が苦痛で日常生活がままならない場合
  • 膝が腫れ、熱を持って激しく痛む場合
  • 朝に関節のこわばりが続く場合

など

膝の力が突然抜ける(膝)

関連する可能性がある整形外科疾患の事例

  • 前十字靭帯損傷
  • 半月板損傷
  • 変形性膝関節症
  • 離断性骨軟骨炎

など

医療機関へ早めの受診を勧める事例

  • 歩行中や階段で、急に膝の力がガクッと抜けて転びそうになる場合
  • 膝が完全に伸びない、または曲がらない場合
  • 階段の昇り降りや正座、しゃがむ動作が苦痛で日常生活がままならない場合
  • 膝が腫れ、熱を持って激しく痛む場合
  • 朝に関節のこわばりが続く場合

など

膝がひっかかる(膝)

関連する可能性がある整形外科疾患の事例

  • 半月板損傷
  • 離断性骨軟骨炎
  • タナ障害
  • 有痛性分離膝蓋骨

など

医療機関へ早めの受診を勧める事例

  • 膝が特定の角度でカチッと引っかかって動かなくなる場合
  • 膝が完全に伸びない、または曲がらない場合
  • 歩行や階段の昇り降りがつらい場合
  • 関節が腫れて熱感や激痛がある場合
  • 朝に関節のこわばりが続く場合

など

足の裏、かかとが痛い(足)

関連する可能性がある整形外科疾患の事例

  • 足底腱膜炎
  • 踵骨骨折
  • 扁平足
  • 有痛性外脛骨
  • 中足骨疲労骨折
  • 足根管症候群

など

医療機関へ早めの受診を勧める事例

  • 歩くたびに痛みが強くなる
  • 足のしびれが強まっている場合
  • 数日休んでも腫れが引かない
  • 足の形が明らかに不自然になっている。

など

足首あたりが痛い(足)

関連する可能性がある整形外科疾患の事例

  • 足関節捻挫
  • 足部捻挫
  • 変形性足関節症
  • アキレス腱断裂
  • アキレス腱炎
  • 内反足
  • 腓腹筋断裂(肉離れ)
  • こむら返り

など

医療機関へ早めの受診を勧める事例

  • 歩くたびに痛みが強くなる
  • 足のしびれが強まっている場合
  • 数日休んでも腫れが引かない
  • 足の形が明らかに不自然になっている。

など

足指の変形・痛み(足)

関連する可能性がある整形外科疾患の事例

  • 外反母趾
  • 強剛母趾
  • 陥入爪
  • 下駄骨折

など

医療機関へ早めの受診を勧める事例

  • 歩くたびに痛みが強くなる
  • 足のしびれが強まっている場合
  • 数日休んでも腫れが引かない
  • 足の形が明らかに不自然になっている。
  • 爪の周りが赤く腫れ、膿が出ている。

など

骨・関節・その他

★全身に起こりうる不調

関連する可能性がある整形外科疾患の事例

  • 骨粗しょう症(骨粗鬆症)
  • 骨軟化症
  • 関節リウマチ
  • ロコモティブシンドローム

など

医療機関へ早めの受診を勧める事例

  • 身長が縮んできた
  • 軽微な外傷で骨折したことがある
  • 関節あたりが腫れている
  • 家の中でつまずいたり滑ったりする。

など

ぎっくり腰

ぎっくりごし

急激な負荷で起こる急性腰痛。前屈や寝返りなど特定の「動作時痛」が激しく、痛みで腰を伸ばせない、あるいはその場から動けなくなる状態を指します。通常、安静時痛は時間とともに軽減します。

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変形性脊椎症

へんけいせいせきついしょう

加齢による背骨の変形。朝の起きがけなど「動き始めの痛み」が特徴で、動き出すと徐々に楽になります。進行すると関節の可動域が制限され、体が硬くなったように感じます。

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脊椎圧迫骨折

せきついあっぱくこっせつ

骨粗鬆症などによる背骨の潰れ。動いた際の背中や腰の痛みが代表的ですが、痛みを感じないまま進行(いつのまにか骨折)することもあります。 背中が丸くなる、身長が縮む等の変化が現れ、動作の不自由さや姿勢の悪化につながります。

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腰椎分離症

ようついぶんりしょう

腰の骨(腰椎)の疲労骨折。スポーツ時など腰を反らしたり捻ったりする時の「動作時痛」が主。放置すると「分離すべり症」へ進行し、足のしびれ(神経症状)を伴うようになります。

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腰椎すべり症

ようついすべりしょう

椎骨が前後にズレる状態。腰を後ろに反らせた時の「動作時痛」や、足全体のしびれが自覚されます。脊柱管狭窄症と同様、長距離の歩行が困難(歩行困難)になるケースが多く見られます。

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化膿性脊椎炎

かのうせいせきついえん

脊椎の細菌感染。体を動かせないほどの「強烈な腰背部痛」があり、安静にしていても痛み(安静時痛)が引きません。高熱を伴うことが多く、緊急の処置を要します。

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腰椎椎間板ヘルニア

ようついついかんばんへるにあ

腰のクッション材にあたる椎間板が飛び出し神経を圧迫。腰痛に加え、片側の足に走るような鋭い「放散痛」やしびれが生じます。足の感覚が鈍い、力が入らない(筋力低下)などの症状が出やすく、座る・かがむ動作で悪化します。

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腰部脊柱管狭窄症

ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう

神経の通り道が狭まる病気。最大の特徴は「間欠性跛行」で、歩行時に足の痛みやしびれ、重だるさが出て歩けなくなりますが、前かがみで休むと改善します。筋力低下でスリッパが脱げやすくなることもあります。

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変形性股関節症

へんけいせいこかんせつしょう

軟骨の摩耗。立ち上がりや歩き始めの足の付け根の痛みが特徴。進行すると「可動域制限」で靴下を履く・爪を切る動作が困難になり、足を引きずって歩く(歩行困難)ようになります。

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臼蓋形成不全

きゅうがいけいせいふぜん

股関節の屋根が小さい。若いうちは長時間歩いた後の疲労感や重だるさが主ですが、加齢とともに「動作時痛」が強まり、股関節の曲げ伸ばしが窮屈に感じるようになります。

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股関節インピンジメント症候群

こかんせついんぴんじめんとしょうこうぐん

骨同士の衝突。足を深く曲げたり内側に捻ったりした時の「鋭い引っかかり痛み」。あぐらをかく動作が制限されるなど、特定のポーズで不快感・痛みが生じます。

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大腿骨近位部骨折

だいたいこつきんいぶこっせつ

太もも付け根の骨折。転倒直後から足の付け根に激痛が走り、ほとんどが歩行困難になります。足が外側に開いたまま動かせなくなり、早期の手術・リハビリが必要な状態です。

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股関節唇損傷

こかんせつしんそんしょう

軟骨の縁の損傷。股関節を動かす時の「パキパキという音(クリック音)」や、ズレるような違和感、鋭い刺すような痛みが特徴。スポーツや深い屈曲時に悪化します。

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大腿骨頭壊死症

だいたいこっとうえししょう

骨の一部が死ぬ病気。急激に始まる「足の付け根の痛み」が特徴で、最初は動作時痛ですが、骨がつぶれると歩行困難なほどの激痛になります。安静にしていても重だるい場合があります。

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胸椎椎間板ヘルニア

きょうついついかんばんへるにあ

背中部分(胸椎)の椎間板が飛び出し神経を圧迫する状態。背中や肋骨に沿った痛み・痺れが生じ、進行すると足の痺れや歩行障害、排尿・排便のしづらさが現れます。

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脊椎腫瘍

せきついしゅよう

背骨の腫瘍。最大の特徴は、横になっていても痛む「安静時痛」や、夜間に痛みが強まる「夜間痛」です。徐々に足に力が入らなくなる、広範囲のしびれが出るなどの症状が進行します。

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脊柱側弯症

せきちゅうそくわんしょう

背骨が左右に曲がったり捻れたりしてしまう状態。初期は自覚症状が少ないものの、肩の高さやウエストラインの左右非対称が見られ、進行すると背中の張りや痛みが現れます。

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頚椎症

けいついしょう

加齢などによる首の骨や軟骨の変形。慢性的な首・肩の痛みがあります。長時間のデスクワーク、スマートフォン使用で悪化することが多いです。

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頚椎椎間板ヘルニア

けいついついかんばんへるにあ

首の椎間板の突出。首の痛みと共に、肩から指先にかけてしびれを伴うことがあります。また、手先の感覚が鈍くなる、力が入らないといった症状が出る場合もあります。

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外傷性頚部症候群

がいしょうせいけいぶしょうこうぐん

むち打ち症。事故直後から数日後に現れる首の痛み(動作時・安静時とも)が特徴。首が回らない「可動域制限」に加え、頭痛、めまい、腕のしびれを伴うこともあります。

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頚肩腕症候群

けいけんわんしょうこうぐん

肩こりや腕の痛み。首筋から肩、腕にかけての慢性的な「重だるさ・コリ・痛み」が特徴。指先の冷えや、範囲がはっきりしない漠然としたしびれを感じることがあります。

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頚肋

けいろく

生まれつきの余分な肋骨。胸郭出口症候群と同様、腕を動かした際の「腕から手の小指側のしびれ」や痛み、重だるさが生じます。手の握力低下や細かい作業がしにくくなることがあります。

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胸郭出口症候群

きょうかくでぐちしょうこうぐん

神経・血管の圧迫。つり革を持つなど「腕を上げる動作」で、腕から指先にかけてのしびれや冷感、脱力感が生じます。手の甲の筋肉が痩せてくることもあります。

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斜頚

しゃけい

首の傾き。常に首が左右どちらかに傾いて固定され、反対側を向くことができません(可動域制限)。筋肉が索状に硬く触れることがあります。

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環軸椎亜脱臼

かんじくついあだっきゅう

首の上部のズレ。首の強い痛みで動かせない(可動域制限)のが特徴。進行すると後頭部への放散痛や、手足のしびれ、筋力低下による歩行困難を招きます。

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頚椎症性神経根症

けいついしょうせいしんけいこんしょう

骨変形による神経圧迫。首を後ろに反らした時に、片側の腕や指先に走る「鋭い放散痛」としびれが特徴。筋力低下で握力が落ちる、腕が上がりにくくなる症状も出ます。

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後縦靱帯骨化症

こうじゅうじんたいこっかしょう

靭帯の骨化。徐々に進行する手足のしびれ。足の感覚が鈍くなり、段差でつまづきやすくなります(歩行障害)。転倒などの軽微な衝撃で、一気に四肢麻痺になるリスクがあります。

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腕神経叢損傷

わんしんけいそうそんしょう

神経の束の損傷。事故後、腕が動かない(麻痺)、あるいは感覚が消失。肩が抜けるような不安定感や、腕全体の筋力低下が生じます。また、感覚が失われているにもかかわらず、激しいしびれや痛みを伴うことがあります。

脊髄空洞症

せきずいくうどうしょう

脊髄内の空洞。片側の腕から手の「温痛覚消失(熱さや痛みを感じない)」が特徴。触られた感覚は残るため、火傷や怪我をしても気づかないことがあります。手の筋肉の萎縮も。

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変形性肩関節症

へんけいせいかたかんせつしょう

軟骨の摩耗。肩を動かした際の鈍痛と、ゴリゴリという音がする場合があります。長い年月をかけて徐々に「可動域制限」が強まり、腕を高く上げることができなくなります。

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肩関節周囲炎(五十肩)

けんかんせつしゅういえん(ごじゅうかた)

五十肩。最もつらいのは「夜間痛」で、寝返りでも痛み目が覚めます。髪を洗う、服を着る等の動作で激痛が走り、肩が上がらない・回らないといった「可動域制限」が顕著です。

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腱板損傷

けんばんそんしょう

肩の筋肉の断裂。腕を上げる時の「動作時痛」と力が入らない感覚(筋力低下)。夜間痛も強く出ますが、五十肩と違い、反対の手で支えれば腕が上がることが多いです。

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肩インピンジメント症候群

かたいんぴんじめんとしょうこうぐん

組織の挟まり。腕を横から上げる途中の「特定の角度(60〜120度)」で鋭い痛みが生じ、それを超えると痛みが減ります。引っかかり感や不快感を伴います。

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石灰沈着性腱板炎

せっかいちんちゃくせいけんばんえん

鍵板に石灰が溜まる。夜間に突然、火を吹くような「猛烈な激痛」で発症。あまりの痛みで肩を全く動かせず(全可動域制限)夜眠れないほど痛くなり、腕を吊っていないと耐えられない状態になります。

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テニス肘

てにすひじ

肘外側の腱炎。物をつかんで持ち上げる、タオルを絞る、ドアノブを回す時の「肘の外側の鋭い痛み」が特徴。安静時には痛みがないのが一般的です。

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変形性肘関節症

へんけいせいちゅうかんせつしょう

軟骨の摩耗。肘を動かす時の痛みと、最後まで曲げ伸ばしするのが難しくなります。関節内に骨片(関節ねずみ)ができると、急に肘が動かなくなる激痛が走ります。

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橈骨頭骨折

とうこつとうこっせつ

肘の外側の骨折。手をついて転倒した後の肘の痛みが特徴。特に「前腕を捻る動作(ドアノブを回す等)」をすると肘の外側に激痛が走り、動作が制限されます。

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肘内障

ちゅうないしょう

子供の肘のズレ。手を引っ張られた直後から「腕を動かさず、だらんと下げる」。肘を少しでも動かそうとすると泣いて嫌がります。基本的に腫れや皮下出血はありません。

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肘内側側副靭帯損傷

ちゅうないそくそくふくじんたいそんしょう

肘の内側靭帯の傷。投球時や肘を外側に無理やり曲げられた際の「肘内側の鋭い痛み」が特徴的。肘が外側にグラつく不安定感や、小指側のしびれを感じることがあります。

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野球肘

やきゅうひじ

投球による障害。投球時の「肘の痛み」が主。進行すると肘を最後まで伸ばしきれない、あるいは曲げきれない「可動域制限」や、肘が急に動かなくなる(ロッキング)が起こります。

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肘部管症候群

ちゅうぶかんしょうこうぐん

尺骨神経の圧迫。小指と薬指の半分に「しびれ」を感じます。手の筋肉が痩せてきて、指がまっすぐ伸びない(鉤爪指変形)、握力が著しく低下するなどの機能障害が出る場合があります。

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橈骨遠位端骨折

とうこつえんいたんこっせつ

多くは骨粗しょう症に伴う手首の骨折。転倒直後から手首に激痛と猛烈な腫れ、フォーク状の変形。自分の力では手首を動かせず、神経圧迫により指先に「しびれ」が出ることもあります。

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上腕二頭筋腱鞘炎

じょうわんにとうきんけんしょうえん

力こぶの腱の炎症。肩の前面から腕にかけての「動作時痛」が特徴。腕を上げる、後ろに回す、重い物を持つ時に痛みが出ますが、安静にしていれば痛みが落ち着く場合があります。

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上腕骨顆上骨折

じょうわんこつかじょうこっせつ

子供の肘上の骨折。転落後の肘周りの猛烈な腫れと激痛が特徴。血管損傷を伴うと、指が冷たくなり、動かなくなる(麻痺)といった深刻な機能障害に繋がります。

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ばね指

ばねゆび

指の腱鞘炎。指の付け根に痛みがあり、曲げ伸ばししようとすると「カクンとはねる(ばね現象)」のが特徴。朝方に指が曲がったまま固まって動かない(機能障害)ことが多いです。

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母指CM関節症

ぼししーえむかんせつしょう

親指付け根の摩耗。瓶の蓋を開ける、洗濯バサミをつまむ、手をつく等の動作での親指付け根の鋭い痛みが特徴。進行すると関節が腫れて親指が開きにくくなります。

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ヘバーデン結節

へばーでんけっせつ

指の第1関節の変形。第1関節が赤く腫れて痛み、水ぶくれのような突起ができることも。ぶつかると激痛が走り、徐々に指が曲がって固定されます(可動域制限)。

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爪周囲炎

そうしゅういえん

爪の周りの感染。爪の横が赤く腫れ、ズキズキとした「安静時痛」が特徴。膿が溜まると脈打つような痛みになり、指先を少し触れるだけでも激痛で作業ができません。

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ドケルバン病

どけるばんびょう

手首の腱鞘炎。手首の親指側が腫れ、親指を広げたり動かしたりする時の鋭い動作時痛が特徴的。進行すると、物をつかむ動作が困難になり、手首を小指側に倒すと激痛が走ります。

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ブシャール結節

ぶしゃーるけっせつ

指の第2関節の変形。第2関節の節が太くなり、動かす時の痛みが特徴。ヘバーデン結節と似ていますが、関節が太くなることで指が最後まで握り込めなくなる場合があります。

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マレットフィンガー

まれっとふぃんがー

突き指後に起こる指先の腱断裂や小骨折。指の第一関節が曲がったまま「自分の力では伸ばせなくなる(機能障害)」のが特徴です。痛みや腫れは軽度のこともありますが、指先が垂れ下がっていきます。

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関節リウマチ

かんせつりうまち

免疫による炎症。朝起きた時、「手足のこわばり」が持続的に続きます。複数の関節が左右対称に腫れて痛み、微熱やだるさを伴うことがあります。

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デュピュイトラン拘縮

でゅぴゅいとらんこうしゅく

高齢者手のひらの膜の硬化。手のひらから指にかけて「しこり」ができ、徐々に指が曲がって「自分の力では伸ばせなくなる(可動域制限)」。痛みは少ないですが、顔を洗う時に指が目に刺さるなどの不便が出ます。

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ガングリオン

がんぐりおん

ゼリー状の塊。手首などにポコッと膨らみができ、基本は無痛ですが、神経を圧迫すると「重だるい痛みやしびれ」が生じます。大きく動かす時に突っ張る感じがします。

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偽痛風

ぎつうふう

結晶による炎症。高齢者に多く、ある日突然、膝が腫れ上がり、安静にしていても激痛が走ることが多いです。あまりの痛さに一歩も歩けず、発熱を伴うのが特徴です。

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半月板損傷

はんげつばんそんしょう

膝のクッションの傷。膝を捻った時の痛みや、何かが挟まったような「引っかかり感」。急に膝が動かなくなる「ロッキング」が起こると、激痛で一歩も歩けなくなります。

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変形性膝関節症

へんけいせいひざかんせつしょう

軟骨の摩耗。次第に正座ができなくなり(可動域制限)、階段の昇り降り(特に降り)で痛みが悪化。膝の中に水が溜まり、腫れや重だるさを感じます。

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タナ障害

タナしょうがい

ひだの挟まり。膝を曲げ伸ばしする時の「パキッという音」や引っかかり感が特徴。膝の内側をぶつけた後や、スポーツでの酷使で、皿の内側に鋭い痛みが生じます。

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オスグッド病

おすぐっどびょう

成長期の膝下の痛み。膝のお皿の下の骨が突き出てきて、押すと激痛。スポーツ時のジャンプやダッシュで「鋭い動作時痛」が起こり、炎症がひどいと歩行時にも響きます。

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鵞足炎

がそくえん

膝内側下の腱の炎症。膝の内側やや下を押すと痛み、階段の上りや屈伸動作での「動作時痛」が特徴。走っている最中よりも、走り終わった後や動き始めに痛みを感じやすいです。

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ジャンパー膝

じゃんぱーひざ

お皿の上下の腱炎。ジャンプの着地や踏み込みでの「皿周りの鋭い痛み」が特徴。酷使すると安静時でも疼くようになり、階段昇降で膝崩れを起こしそうな不安感が生じます。

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ベーカー嚢腫

ベーカーのうしゅ

膝裏の袋。膝の裏側がボコッと腫れ、膝を曲げ伸ばしする時の「圧迫感や不快感」が特徴。嚢腫が大きくなると正座ができなくなり、ふくらはぎの方まで重だるい痛みが出ます。

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滑液包炎

かつえきほうえん

袋の炎症。膝のお皿の上がプクッと柔らかく腫れ、膝を深く曲げると「突っ張るような痛み」が特徴。熱感や赤みを伴うことがあります。

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膝蓋骨脱臼

しつがいこつだっきゅう

若い女性に多いお皿の外れ。激痛とともに膝のお皿が外側にズレて変形し、膝を曲げることができません。脱臼を繰り返すと、軽いひねりでお皿が不安定になる恐怖感を感じます。

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離断性骨軟骨炎

りだんせいこつなんこつえん

軟骨の剥がれ。初期は不快感や重だるさですが、軟骨が剥がれて関節内に挟まると、突然の激痛と「ロッキング(膝が動かなくなる)」を起こし、歩行不能になります。

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膝蓋骨骨折

しつがいこつこっせつ

お皿の骨折。膝を強くぶつけた後の激痛と腫れ。自分の力では膝を伸ばすことができず、立ち上がることや歩くことができなくなります。

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前十字靭帯損傷

ぜんじゅうじじんたいそんしょう

膝内の靭帯断裂。受傷時に「ブチッ」という断裂音がする場合があります。その後、膝がガクガクする「不安定感」が強く、急な方向転換で膝が外れる感覚(膝崩れ)が起こり歩行困難になります。

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有痛性分離膝蓋骨

ゆうつうせいぶんりしつがいこつ

皿の骨が分かれている。激しい運動をした時の「皿の外側上の痛み」が特徴。押すと痛みがあり、膝を深く曲げた時に分かれた骨同士が引っ張られて痛みます。

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足底腱膜炎

そくていけんまくえん

足裏の炎症。朝起きての「第一歩目」にかかと周囲に走る激痛。しばらく歩くと軽減しますが、長時間座った後に歩き出すと再発します。足裏が突っ張る感覚があります。

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踵骨骨折

しょうこつこっせつ

かかとの骨折。高所から飛び降りた直後のかかとの激痛。かかとに体重を乗せることができず、ひどい腫れと皮下出血が数時間以内に出現することが多いです。

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扁平足

へんぺいそく

土踏まずの消失。足が疲れやすく、長時間の歩行で足の裏やくるぶしの下が痛みます。進行すると足首の形が崩れ、つま先立ちが困難(筋力低下)になります。

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有痛性外脛骨

ゆうつうせいがいけいこつ

足の内側の余分な骨。土踏まずの内側あたりにある骨の出っ張りが、靴に当たったり運動したりすると痛みます。扁平足を伴うことが多く、足の内側が常に重だるい感覚があることが多いです。

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中足骨疲労骨折

ちゅうそくこつひろうこっせつ

足の甲のヒビ。運動中に足の甲の痛みが出るのが特徴。最初は走る時だけですが、進行すると歩くだけでも痛く、骨折部位がピンポイントで腫れて押すと激痛が走ります。

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足根管症候群

そっこんかんしょうこうぐん

足首の神経圧迫。足の裏から指先にかけての「しびれ」や、何かが張り付いているような違和感が特徴。夜間にしびれが強まることがあります。

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足関節捻挫

あしかんせつねんざ

靭帯の傷。足をひねった直後の外くるぶし周辺の痛みと腫れが特徴。体重をかけると痛くて歩けず、時間の経過とともに青あざ(皮下出血)が出てきます。

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足部捻挫

そくぶねんざ

足の甲の捻挫。足の甲や中央部を捻った後の痛みと腫れが特徴。特定の関節(リスフラン関節など)を押すと激痛があり、体重をかけてつま先側に荷重すると痛みます。

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変形性足関節症

へんけいせいあしかんせつしょう

足首の軟骨摩耗。歩き始めや、凹凸のある道を歩く時の「足首の痛み」が特徴。進行すると、足首が硬くなって曲げ伸ばしが制限(可動域制限)され、正座ができなくなります。

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アキレス腱断裂

あきれすけんだんれつ

腱の完全断裂。受傷時に「バチッ」という音がすることがあります。足首の力が入らず「つま先立ちが全くできない(機能障害)」。平地は何とか歩けますが、地面を蹴ることができなくなります。

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アキレス腱炎

あきれすけんえん

アキレス腱の炎症。歩き出しや運動時の「かかと上の痛み」が特徴。アキレス腱が太く腫れ、つま先立ちをすると激痛が走ります。階段の昇り降りでも痛みが顕著です。

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内反足

ないはんそく

足の向きの変形。生まれつき足先が内側を向いて固まっており、足の裏を地面に正しくつけることができません(機能障害)。早期の矯正治療が必要です。

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腓腹筋断裂(肉離れ)

ひふくきんだんれつ

ふくらはぎの断裂。動いた瞬間に「後ろから蹴られた」ような衝撃と激痛が特徴。ふくらはぎが腫れ、つま先立ちや歩行が非常に困難になり、数日後に皮下出血が現れる場合が多いです。

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こむら返り

こむらがえり

足のつり。夜間や運動中に突然、ふくらはぎの筋肉が「強烈に収縮して固まる激痛」が特徴。数分で治まりますが、その後もしばらく筋肉痛のような重だるさが残る場合があります。

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外反母趾

がいはんぼし

親指の変形。足の親指の付け根が外側に突き出し、靴に当たると「鋭い痛み」が生じます。進行すると親指の感覚がしびれたり、足裏にウオノメができて歩行時に痛みます。

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強剛母趾

きょうごうぼし

親指の軟骨摩耗。足の親指を上に反らせる動作での激痛が特徴。親指の関節が硬く固まり(可動域制限)、歩行時の「蹴り出し」ができなくなって足の外側で歩くようになります。

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陥入爪

かんにゅうそう

爪の食い込み。爪の端が皮膚に刺さり、歩くたびに「刺すような痛み」が特徴。赤く腫れて膿が出ると、靴を履くことすら困難なほどの安静時痛・動作時痛になります。

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下駄骨折

げたこっせつ

足の小指付け根の骨折。足をひねった後の、足の外側の激痛と腫れが特徴。体重を外側にかけることができず、歩行が非常に困難になります。

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骨粗しょう症(骨粗鬆症)

こつそしょうしょう

骨量が減って骨が脆くなる病気。病状が進行すると「身長が縮む」「背中が丸くなる」などの変化が現れ、転倒等で骨折しやすくなります。女性ホルモンの減少が大きく関与します。

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骨軟化症

こつなんかしょう

ビタミンD欠乏などで骨が軟らかくなる病気。骨折していなくても「骨盤や太ももなど全身の骨が持続的に痛む」のが特徴で、進行すると筋力低下により歩行時に体が左右に揺れるようになります

ロコモティブシンドローム

ろこもてぃぶしんどろーむ

骨、関節、筋肉などの運動器の衰え。片脚立ちで靴下が履けない、横断歩道を青信号で渡りきれないなど「日常の移動能力の低下」がサイン。進行すると寝たきりや要介護のリスクが高まります。

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